BG × プラチナ

【 BGトラディション 】
クラシック・サクソフォン奏者から高い評価を得ているフランス BG社の “トラディション” リガチャー。
多くのプレイヤーを魅了する人気のトラディション リガチャーは発売から現在に至るまで最高のクラシック・サクソフォン用リガチャーとして絶対的な地位を確立しています。

【 プラチナ 】
多様なメッキ加工の中でひときわ強い存在感を放つ “プラチナ”。他を圧倒する音圧と重厚な響きは、聴く人すべてを魅了します。

最高のリガチャーに最高のメッキを組合せるとどうなるのか。そんな好奇心から生まれた レマンテブラス オリジナル メッキ商品です。

 優れた遠達性

 太く密度のあるサウンド

 音のつながりが滑らかになる

製品化するにあたり、まずは最適な組合せを見つけることから始めました。
基本となるリガチャー本体は仕上げの異なるトラディション各モデルにプラチナメッキを施し、メッキの美しさ、音色の違いを検証しました。またネジにも着目し、異なる仕上げを数種類組合せ、音色、吹奏感ともに最適なバランスを探しました。結果的に銀メッキ仕上げのモデルにプラチナを施した本体と、ネジは3種類のプラチナ仕様の中から1つを選び組合せたモデルが最適でした。
※純正よりも約2mm短いネジと入れ替えています。

メッキ加工ができる鍍金工場は国内に数多く存在します。
しかし、楽器のことを熟知し“⾳”にこだわった加⼯ができる鍍⾦⼯場は数えるほどしかありません。
当店はその数少ない鍍⾦⼯場の中から、管楽器へのメッキ加⼯に精通し、実績と信頼のある“⽇本電鍍⼯業株式会社”に加⼯を依頼しています。
豊富な知識と⾼い技術⼒から施すメッキ加⼯は、⾒た⽬の美しさだけでなく、楽器の性能を最⼤限に引き出すことができます。
『楽器のめっき = ⽇本電鍍⼯業』と呼ばれる最高品質のメッキ加工をお試しください。

どんなに良い商品だとしても多くのプレイヤーが手に取りやすい価格でなければいけないと考えています。
開発当初はラッカー仕様の製品にメッキ加工を施していましたが、どうしてもラッカー剥離などの下処理費用がかかることで販売価格が高くなることが悩みでした。
数多くの試作、検証から、銀メッキ仕上げにメッキ加工をする組合せを採用することにより、結果的に下処理費用を抑えることができ、従来より低価格で、品質の高い製品を提供できるようになりました。
より多くの方に使っていただきたいからこそ価格設定にこだわりました。


 徹底した検品工程 

当店ではより良い商品をお届けするために数回の検品工程を経て出荷しています。
まずはメッキ加工前に素材になるリガチャー(銀メッキ仕上げ)の選別、検品を行っております。
この段階で吹奏感の大きく異なるリガチャーを取り除き、一定の吹奏感、音色の固体を選別しています。

メッキ加工後もなるべくバラツキを少なくするために、メッキの仕上がり確認、重量の測定、リガチャースクリューの調整を行った商品のみを販売しております。

BGリガチャー
BGリガチャー
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