今日は「メッキ前の下地処理」について。をご紹介します!

メッキ加工する際は、元々ついているメッキやラッカーの剥離、研磨などの下地処理をすることでメッキ後に美しく仕上がります。

メッキはとても薄いので、下地の状態がそのまま仕上がり後に影響してしまいます!

管楽器メッキ加工

上の画像は、同じパーツに金メッキを施したものですが、2つの違いが判るでしょうか??

左:下処理なし → 金メッキ
右:下処理あり → 金メッキ

下処理をしていない左のパーツは全体に曇ったように見えますね。
逆に下処理済みの右側はピカっと鏡面になっています。

このようにメッキ前には下処理をすることで仕上がりが美しくなるのです♪♪

美しく仕上げるために欠かせない下処理ですが、やり過ぎると楽器の性能や音色にも影響が出てしまいますので、楽器としての性能を損なわない下処理が必要になります。
そのため傷は完全に消すことができない場合もありますのでメッキ前には十分に相談させて頂いております。

当店では大きなパーツや特殊なパーツは提携工房にご協力いただきながら下地処理をしておりますが、できる限りキレイに仕上がるように心掛けて作業しておりますので、気になることなどございましたらお気軽にご相談ください(^^)