■ 宝石で音色は変わるのか?その違いをご紹介!
さて、当店で取扱している「サウンドストーン」は楽器に宝石をつけることで音色や吹奏感の変化を楽しめるカスタムパーツです!
今回は後半編として残りの宝石の紹介をさせていただきます!
前半編をまだご覧になっていない方は、宝石による吹奏感の違い【前半】も併せてご覧ください♪
■ 各石の特徴
【 タンザナイト 】
抵抗感:軽め
特徴:抜けが良く軽い吹奏感
タンザナイトはネジ式とマウスピースリングで採用されている石です。
抵抗感が軽めで抜けが良い特徴があります。
また個人差はありますが、装着することで若干音程が上がる傾向があり、弱奏でのコントロールも良くなるという意見が多いです。
大きな変化はありませんが、全体に音のつながりが良くなったり、高音が当たりやすくなったりと高評価を頂いております。
特にマウスピースリングではトランペット、ユーフォニアムとの相性が良いようです。
カスタムオーダーになりますが、木管リガチャーのネジ類との相性も非常に良い石だと思います。
タンザナイトを取付けた商品の一覧はこちらからどうぞ♪
【サウンドストーン / タンザナイト 一覧】
【 エメラルド 】
抵抗感:強い
特徴:音に広がりや響き、倍音が増える印象
エメラルドはサウンドストーン商品の中でも1、2の人気石です。
見た目の美しさもありますが、装着することで倍音が豊かになるという感想が多いです。
響きが豊かになるというと柔らかくなる印象がありますが、抵抗感は強めで、グッと締まったような吹奏感です。
トランペットのネジ類では、音がダークになり、中低音の響きが深くなるというレビューもいただいています。
エメラルドを取付けた商品の一覧はこちらからどうぞ♪
【サウンドストーン / エメラルド 一覧】
【 ダイヤモンド 】
抵抗感:重め
特徴:重めのサウンドで、強い引き締まり効果
ダイヤモンドもエメラルドと並ぶ人気石です。
最も変化の大きい宝石で、音量アップ、音の引き締まり効果などがあります。
全ての楽器との相性が良い宝石ですが、サックスとの相性も非常に良いようです。
ただし、抵抗感は全ての石の中で一番強く吹奏感が重く感じる方もいらっしゃいます。
ダイヤには様々なランクがありますが、サウンドストーンでは一般的に装飾として使用されるランクよりも一つ高いものを採用しており、とても美しい輝きがあります。
検証の結果、ダイヤもランクに比例してサウンドに影響があるようでオプションでランクの高いダイヤを取付けることも可能です。
お値段は…もちろん一気に跳ね上がりますが…
ダイヤは直付けタイプ、マウスピースリングで特に人気です。
ダイヤモンドを取付けた商品の一覧はこちらからどうぞ♪
【サウンドストーン / ダイヤモンド 一覧】
■ カスタムオーダーも人気です♪
前半編に続き、後半編では3つの宝石をご紹介しました♪
ネジ式やマウスピースリングの他にもネジやボタンなどに直接石留めをするカスタムオーダーも人気です。
是非お気に入りの宝石を見つけてくださいね☆