「HMG金管楽器技術」の米倉祥平氏はドイツのヘルムート・フィンケ社で10年以上楽器職人として働き、金管楽器製作マイスター資格を取得。
帰国後に関西で工房を構える日本を代表する金管楽器工房です。
HMGは主にホルン修理、改造を専門に行う工房ですが、その中で日本人の手に合うように設計されたアレキサンダー103用のレバーが口コミで大人気商品となり多くのアレキユーザーに愛用いただいております。
![HMG アレキサンダー103用 可動式親指レバー](https://lemante-brass.jp/wp/wp-content/uploads/2022/08/hmg_1.jpg)
![](https://lemante-brass.jp/wp/wp-content/uploads/2022/08/hmg_2.jpg)
アレキサンダー103用に専用設計された親指部分のレバーです。
長さ、角度など純正品よりも細かい調整が可能で日本人の指に合うデザインになっています。
このレバーに交換することでより操作性が安定すると好評です。
気になる方はページをチェック! → アレキサンダー103用 可変式親指レバー
また、マウスピースの製作にも積極的に取り掛かり、多くの試作を経てついに完成しました♪
スロートは4.05と4.3の2種類から選択でき、低音から高音まで無理なく演奏することが可能なマウスピースです。
ホルン工房がお届けするハンドメイド・マウスピースを是非お試しください!
![HMG金管楽器技術 フレンチホルン用マウスピース](https://lemante-brass.jp/wp/wp-content/uploads/2023/01/hmg_mp_4.jpg)
![HMG金管楽器技術 フレンチホルン用マウスピース](https://lemante-brass.jp/wp/wp-content/uploads/2023/01/hmg_mp_3.jpg)
ボディのマット加工やローレット加工など美しいデザインも魅力的なマウスピースです♪
気になる方はページをチェック! → HMGホルン用マウスピース
今後もホルン用のカスタムパーツを製作予定とのことですので、是非お楽しみに♪