Antoine Courtois Prestige Symphonie 400をご紹介します☆
Antoine Courtois(アントワンヌ・クルトワ)はフランスを代表する金管楽器メーカーとして世界中で人気のブランドです。
今回ご紹介する“Prestige Symphonie 400”はビンテージクルトワを代表するモデルです。
こちらは過去に販売した400ですが、写真をあまり撮っていなく…
最低限の情報になりますが記録用に掲載します!
後期型のクルトワ400の代表作といえば、銀メッキのベルセクションとエイローブラスのスライドの組合せですね。
そしてケースはバムの緑ケース!
400といえば緑ケースだ!という方も多いのではないでしょうか。
(ケースの写真撮ってなくてすみません)
ベルにはクルトワのロゴ刻印、ベル側面には“Prestige Symphonie 400”の刻印がされています。
(側面の写真残していなくてすみません…)
Fセクションはシンプルなトラディショナル巻きで支柱なし主管(オリジナル)ということもあり、スッキリとした美しい見た目です。
この個体の素晴らしいところはベルセクションは購入してから修理歴などなく超キレイに使われていた!ということです。
オーナー様の楽器愛が伝わってきますね。
今は売約済みのため手元にありませんが、ベルセクションはピッカピカでした☆
スライドはイエローブラス製でブラスラボモモさんにてオーバーホールしました。
マウスパイプは交換式でしたが、なんの素材がついていたのか…
おそらくニッケルシルバー“M”だったのではないかなぁと曖昧な記憶です。
■ Antoine Courtois(アントワンヌ・クルトワ)
■ Prestige Symphonie 400(プレステージ 400)
■ シリアル / 忘れてしまいました…すみません
■ イエローブラスベル / 銀メッキ仕上げ
■ マウスパイプ / 交換式
※すでに売約済みの商品です。記録用としてブログに残しております。